PIAで一週間過ごしてみて(2017/03/18)
フィリピン着いて一週間が経った。
クラス分けテストの結果、10段階中レベル2のRefresher Campusからのスタートでした。。。絶望的でした。。。
ちなみにPines International Academy(PIA)はキャンパスを3つ持っていて、
クイサン校に1~3レベルの留学生が学習するRefresherキャンパス、
4~5レベルに留学生が学習するBridgeキャンパス、
それ以上のレベルの留学生が学習するChapisキャンパスがありました。
このレベル2というのは全く話せない・文章作れないような人が入るようなところw
まぁ英語なんて大学卒業して以来、
一度もまともに使うことなく4年間過ごしてきたので、
単語も文法もほとんど忘れておりました。まさしく一からのスタート。
一週間授業を受けてみての感想は、
全く先生が何言っているのかわからない。
けどなんとなくわかった気になるでした。
これは何故かというと、先生の使う語彙が非常に優しいのと、
やっぱり言葉が通じなくても
その場の雰囲気やジェスチャーで互いに理解し合えるということ、
また先生たちが僕らのような英語アレルギー持ってるようなやつらにも教えることが出来るくらいの技術を身に着けているからでした。
先生には大変助けられました(泣)
取りあえず最初の一か月まず最初に覚えたのは動詞とか副詞とか助動詞とか….とかの文法用語の英単語。
この文法が理解できないとまったく話の詳細が理解できない。
ということで下のページにまとめました。
●毎日のルーティンや授業について
PIAでの生活は働いていた時よりも超超超規則正しい生活となりました。
大体AM8:00からPM6:00まではキャンパスによって時間は少しの違いがあるものの、ほぼ強制的に授業でした。
またMandatory class という授業があり、
これは入学して最初の2週間は新入生みんなでPM8じからPM10時まで強制的な授業を受けさせようというもの。。。
ということで最初の2週間は毎日10時間は慣れる為に学校側が強制に予定を組まれているという地獄のような毎日でした。
これがあったおかげで様々な方々と仲良くなることもできました。
また、基本的なルールとして授業に無断欠席したり
遅刻すると学校に預けておいたデポジットから
300ペソくらい引かれていく。。。
1ペソ大体3円弱くらいだから大体1000円いかないくら取られる。
さらに平日に校則を破り外出すると
1000ペソの罰金+週末スタディー12時間www
また、同じ建物内に洗濯のためのランドリーや、
一階にあるPure Goldというスーパー、
売店のおかげで充実した生活が送ることが出来ると感じてます。
今後どうなるのか。。不安と期待でいっぱいでした。